ホテルアルティア鳥羽

空室
検索

大浴場

穏やかな鳥羽湾や、
輝く星空を愛でながら旅の疲れを癒す自慢の大浴場。
新美里温泉の源泉を利用した湯は、
神経痛・筋肉痛・五十肩などに効能があると言われる。
たくさん汗を流して血行促進に最適なサウナ、
夜空を眺め開放的な気分に浸れる露天風呂も完備され
心ゆくまでくつろげる。

大浴場(沸かし湯)

日常とは違う広々とした大浴場でゆったりくつろぎ疲れを癒していってください。穏やかな鳥羽湾や、輝きも深い星空を愛でながら、旅の疲れをアルティア鳥羽自慢の大浴場でお癒しください。

アルティア鳥羽 温泉露天風呂
温泉露天風呂

夜空を眺めながら開放的な気分でゆったりのんびりとお寛ぎできます。鳥羽湾の雄大な眺めや、降るようにくっきり見える星空を楽しめ、潮騒を聞きながらゆったりと入浴できます。 泉質豊かな新美里温泉 長寿の湯を存分にお楽しみ下さい。

※男性用:岩風呂 / 女性用:石風呂(入替はございません。)

サウナ

大浴場にあるサウナルームでたっぷりと汗をかいて血行促進!サウナの後は、さっと水風呂にお入りください。気分も爽快に、お風呂のあとは冷たいお飲みもので身体の乾きを潤してください。

脱衣所

清潔感のある広々とした明るい脱衣所です。快適にお過ごしいただけます。女風呂の脱衣所にはベビーベッドも完備しておりますので、お子様連れのファミリーのお客様も安心してご利用いただけます。

営業時間

6:00~10:00 / 15:00~24:00

※入れ墨やタトゥーのが有るお客様はご利用頂けません。
※オムツでのご利用もご遠慮くださいませ。

入浴料(宿泊者)

中学生以上の大人1名1泊につき、入湯料300円(入湯税150円含む)を別途頂戴いたします。

外来利用料

大人:1,200円 
お子様(4歳~小学生):600円 

泉質
アルカリ性単純温泉
適応症

筋肉もしくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リュウマチ、変形性関節症、 腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫等の慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまる等)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害等)、病後回復期、疲労回復、健康増進

禁忌症
病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血等身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓病又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
入浴の方法及び注意

ア.入浴前の注意
(ア)食事の直前・直後及び飲酒後の入浴は避けること。酩酊状態での入浴は特に避けること。
(イ)過度の疲労時には身体を休めること。
(ウ)運動後30分程度の間は身体を休めること。
(エ)高齢者、子ども及び身体の不自由な人は1人での入浴は避けることが望ましいこと。
(オ)浴槽に入る前に手足から掛け湯をして温度に慣らすとともに、身体を洗い流すこと。
(カ)入浴時、特に起床直後の入浴時等は脱水症状等にならないよう、あらかじめコップ一杯程度の水分の補給しておくこと。

イ.入浴方法
(ア)入浴温度 高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人、又は脳卒中を経験した方は42℃以上の高温浴は避けること。
(イ)入浴形態 心肺機能の低下をしている人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が望ましいこと。
(ウ)入浴回数 入浴開始後数日間は、1日当たり、1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
(エ)入浴時間 入浴温度により異なるが、1日当たり、初めは3~10分程度とし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。

ウ.入浴中の注意
(ア)運動浴を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
(イ)浴槽から出るときは、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
(ウ)めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くに人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。

エ.入浴後の注意
(ア)身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保湿及び30分程度の安静を心掛けること。
(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を温水で洗い流した方がよいこと。)
(イ)脱水症状等を避けるため、コップ一杯の水分を補給すること。

オ.湯あたり
温泉療養開始後おむね3日~1週間前後に、気分不快・不眠、若しくは消化器症状等の湯あたり症状、又は皮膚炎等が現れることがある。このような状態が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態からの回復を待つこと。

カ.その他
浴槽水の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。
(注)この表は温泉法第18条による掲示に必要な参考資料となるものである